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グラフ旭川 議会珍道中(連載中)

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第58回日本にも「緑の党」を!!

「緑の党」を知っていますか?

 環境に配慮した開発や人権擁護、性別や人種、宗教や性的嗜好性によって差別をしない平等の実現、武力に頼らない紛争の解決、多文化との共生、参加型民主主義などを基本的理念とした「緑の党」がボブ・ブラウンによって最初に旗揚げされたのは、オーストラリアのタスマニアの地方議会でした。その後ドイツ、フィンランドベルギーオランダフランスなど欧州各地で次々と結成されていき、今では連立政権の一翼を担うまでになりました。日本にも緑の党を作りたいと、各地の地方議員や市民が中心となって活動しているのが「虹と緑」と「みどりのテーブル」です。 

2001年4月16日オーストラリアキャンベラで、緑の党の国際組織であるグローバルグリーンズ(緑の地球同盟)が結成され、「虹と緑」も日本から参加し、緑の憲章づくりでは、日本国憲法の精神を世界に生かすべく「非武装」を盛り込むよう積極的に働きかけました。
そして、ここでのネットワークを生かして、2005年には、京都で会議を開き「アジア・パシフィック・グリーンズ・ネットワーク」を立ち上げ、環太平洋、とくにアジアでの環境保護運動の連携を図っています。

緑の国会議員 川田龍平参議院議員、誕生!

私たち「虹と緑」は、これまで何度か国政に代表を送りたいとチャレンジしてきたのですが、国会の壁は高く、なかなか国会議員を誕生させることはできませんでした。
 でも、昨年の参議院選挙であの激戦区の東京1区から、やっと川田龍平くんを当選させることが出来たのです。
彼は次のようなマニュフェストを掲げて戦いました。
1 人権と多様性を尊重し、社会的少数者の 声を国政へ
2 競争より共生を、格差より公正を
3 環境と人間が大切にされるスローな社会へ
4 将来世代に借金を残さない財政を
5 当事者の立場に立つ医療と福祉
6 教育に強制はいらない。いのちと希望の共育へ
7 憲法9条が掲げる非戦を貫き、グローバルな平和をつくる
小選挙区ということで、私はカンパ以外にあまりお手伝いすることが出来ませんでしたが、当選とわかった時には、「日本も捨てたもんじゃない、希望はまだある!」と本当にうれしくとても励まされました。
 彼の選挙を担った人たちは、ほとんどが今まで選挙などに関わったことのない若いボランティアです。これまで龍平くんの活動を通して知り合った人たちのネットワークが彼を支えました。
 そして、国会議員を出すことができたことで、緑の党設立にも一気に弾みがつきました。2009年の設立へ向けて、今着々と準備が進められています。

 

ブラジルのサンパウロに行ってきます!

 日本での緑の党設立を前に、第2回グローバル・グリーンズ会議が、5月1日からブラジルのサンパウロで開かれることになり、日本からは、「虹と緑」と「みどりのテーブル」が参加。急遽、私も虹と緑のメンバーとして参加することになりました。
 ポルトガル語のブラジルで、通訳が同行するとはいっても英語が標準語の会議に参加して、どこまで役目を果たせるのか不安がいっぱいですが、世界中から集まる緑の政治を目指す人々とふれあい、語り合い、刺激し合うことで元気をたくさんもらって、これからの活動に生かしていきたいと思っています。会議の内容などの詳しいご報告は次回にさせていただきますので、乞うご期待。それでは、行ってきま〜す!

 

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