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総合計画づくり(NO1)
旭川市第7次総合計画策定へ向けて
みなさんは私たちの住むまち旭川が将来どんなまちになってほしい、またはなるべきだと思っていますか?世界中から観光客が来る観光のまち?何がなんでも福祉が充実しているまち?それとも新しい産業でにぎわうまち?
そんな風に旭川を将来どんなまちにしていくのかという未来像と目標を考え、それに向かってどのように計画を進めていくべきかを定めたものが「旭川市総合計画」です。
「総合計画」は、将来こういう旭川になったらいいなという大まかな理想を述べる基本構想と、そういう旭川にしていくためにはどうしたらいいのか何をしていくのかをそれぞれのテーマに添って計画する「基本計画」とで構成されています。
平成17年度までを想定して作っている今の第6次総合計画はもうすぐ終了するので、平成18年度からの新しい総合計画づくりへ向けての作業が始まりました。
今までの総合計画は、いわゆる「右肩上がり」の経済状況の中で予算も年々増えていったので、従来に加えてこれも作ろう、あれもしようとどんどん膨らませていけば良かったのですが、「右肩下がり」の経済を反映して予算も縮小しなければならない今、そういう訳にはいきません。これからの計画は、少ない予算の中で何を残し、何を切るのかまたは縮小していくのかを選択しなければなりません。
また、地方分権や市民参加の現代では、今までのように行政と一部の有識者だけで計画を作る訳にはいきません。どれだけ市民と協力して、市民意見を反映した計画を作っていけるのかということが問われています。
市民まちづくり計画検討会議
市民意見を反映させ、協働による計画づくりをするために設置されたのが、「市民まちづくり計画検討委員会」です。
会議には、有識者、まちづくりに関りの深い機関や団体の関係者、生活者として日頃からまちづくりに関心のある方など、151人の市民が委員として参加しています。
対象となる範囲が広いので、委員は4つの分科会にそれぞれ36人程度に分れて、4月から10月まで4回に渡って検討を重ね、意見をまとめてきました。
*人をいかすまち分科会(商工業・農業・観光・雇用・情報化・都市計画・開発・交通基盤)
*人をそだてるまち分科会(教育・文化・スポーツ・生涯学習など)
*人がふれあうまち分科会(保健福祉・行政サービス・地域コミュニティーなど)
*人にやさしいまち分科会(環境・自然・ごみ・リサイクル・雪対策・消費生活・防災など)
*子ども分科会(小中学生58人による市政全般について)
それぞれの分科会の報告は市のホームページに詳しく載っていますので、そちらを参照してください。また、11月27日に開かれる全体会議で提言書が出来上がったら、ホームページに載せたり冊子を公共施設に置くなどして市民に公開されますから、そちらもぜひ見てください。そして、ご意見がありましたら総務部総合計画課までお寄せください。
その後は、提言書に添って市役所内で検討を重ね、来年3月までには「骨子案」を作り、パブリックコメントにかけ、再度市民の意見を聞いた後、「素案」を審議会に諮問し、出来れば、9月議会に提出したいとのこと。
旭川の未来を決める大切な「総合計画」です。あなた(行政や議員)任せにしないで、どんな計画が出来るのかしっかり見守り、より良い計画にするためにどんどん意見を出してくださいね。
次回NO2は、総合計画を財政面からお知らせしたいと思います。パブリックコメント(意見提出手続)市が行おうとする事業について事前に情報を公表し、広く市民の意見を求めること。市民参加推進条例の中に明記されている。
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