委員外議員も賛否確認の時に、他の委員と同様、「賛否を明らかにすること」は出来ます。
しかし、議会運営委員会はそもそも賛否を決めるところではありません。
賛否を含む議決は全て本会議で行なうことが原則です。
議運では、賛否の状況を把握して、本会議がスムーズに運ぶようにするだけです。
この4年間、不思議であり、疑問に思っていたことの一つが、
本会議場での質疑や討論、意見開陳が全て終わらないうちから、
議運の場で、賛否を問われるということです。
議会は議論の場であり、意見が違う議員同士の議論や意見交換を経て、
一定の合意形成を図り、議決する機関であるはずなのに、
他の議員の意見や質疑を聞く前に「結論ありき」で良いのだろうか?ということ。
解りきったことやいつものことでも議決が必要なことがあるので、それらは別として、
判断に迷う時や慎重に審議すべきときにも、議運の場で賛否確認をするのは、
「単に議会運びの準備がしやすいためだけ」としか、思えません。
もちろん、「議会は議論の場」と言っても、延々と議論しているわけには行かず、
ある一定のところで収拾しなければならないことから、
ルールや申し合わせが必要なのは理解できますが、
ケースBYケースで、もう少し柔軟な進め方をしていくべきと考えてます。
これも議会改革の一つとして取り組んでいきたいと考えています。